米子市議会 2021-06-17 令和 3年 6月定例会(第1号 6月17日)
次に、議案第59号、令和3年度米子市駐車場事業特別会計の第1回の補正予算は、令和2年度におきまして赤字決算となりました駐車場事業特別会計の歳入不足を補填するため、令和3年度の予算で繰上充用の措置を行ったものです。
次に、議案第59号、令和3年度米子市駐車場事業特別会計の第1回の補正予算は、令和2年度におきまして赤字決算となりました駐車場事業特別会計の歳入不足を補填するため、令和3年度の予算で繰上充用の措置を行ったものです。
次に、議案第63号、令和2年度米子市駐車場事業特別会計の第1回補正予算は、令和元年度におきまして赤字決算となりました駐車場事業特別会計の歳入不足を補填するため、令和2年度の予算で繰上充用の措置を行ったものです。
また、駐車場事業特別会計については、約5億円の累積赤字が生じており、その予算対応については繰上充用の事務対応としており、その事務対応は常態化している。駐車場事業経営について、早急に黒字化を図られるとともに、駐車場事業特別会計の予算対応において常態化している繰上充用について有利な起債等を探求され、その勧奨に努められたい。
次に、議案第60号は、令和元年度米子市駐車場事業特別会計の第1回の補正予算でございまして、平成30年度におきまして赤字決算となりました駐車場事業特別会計の歳入不足分を補填するため、令和元年度の予算で繰上充用の措置を行ったものでございます。繰上充用金の額は、お手元の専決処分書のとおりでございます。
補正の内容は、歳入で諸収入2,367万1,000円の増額、歳出では前年度繰上充用金2,367万1,000円を増額しています。補正額は2,367万1,000円の増額となり、補正後の歳入歳出予算の総額は2,389万4,000円となります。 議案第39号、専決処分について(令和元年度伯耆町索道事業特別会計補正予算(第1号))。
駐車場費特別会計につきましては、歳出に見合った使用料の確保ができなかったことによる前年度歳入不足に対しまして、前年度繰上充用金1億1,595万2,000円を新たに計上し、予算総額を1億2,793万8,000円といたしたものであります。
一方で、平成29年度の国保会計は1億9,000万円の黒字を計上し、その歳出には28年度に不足した8,550万円を繰上充用していますので、それを加味しますと実質2億7,550万円の単年度黒字となり、やろうと思えば国保料1万円の引き下げは十分可能なわけです。高い国保料に苦しむ庶民に冷たい国保行政と言わなければなりません。 最後に、後期高齢者医療特別会計についてです。
次に、議案第58号及び議案第59号の2議案は、平成29年度におきまして、赤字決算となりました住宅資金貸付事業及び駐車場事業の2つの特別会計の歳入不足を補填するため、平成30年度の予算で繰上充用の措置をいたしたものでございます。それぞれの特別会計の繰上充用金の額はお手元の専決処分書のとおりでございます。
駐車場費特別会計につきましては、歳出に見合った使用料の確保ができなかったことによる前年度歳入不足に対しまして、前年度繰上充用金1億4,630万2,000円を新たに計上し、予算総額を1億5,463万3,000円といたしたものであります。
一方、これまでの赤字繰り越しである繰上充用の回避を目的とした借入金の残高は4,300万円程度と思われますが、全体の滞納額である約1億4,643万円との差額は行方不明状態で、差が委員会に提出されたH21年度決算住宅新築資金貸付金滞納調査(H23、5月末)によれば、旧赤碕で平成元年から10年までの間に9,144万円、旧東伯では平成元年から7年までの間に1,952万円、合わせて1億1,097万円の一般会計
歳出には平成28年度に不足した8,550万4,000円を繰上充用しているので、それを加味すると実質9,752万7,000円の単年度黒字となる、こういう見通しが示されました。過去において国保料は、平成23年4月に平均10%、27年に9.15%引き上げられました。
また、国民健康保険事業については、平成28年度は単年度で約2億8,000万円の黒字決算であったが、累積赤字を繰上充用していたため、最終的に約8,500万円の赤字決算となった。さらに、この決算額については、2,000万円の法定外繰り入れを行い、残額を新年度予算から繰上充用している。このように繰上充用による対応が常態化している。
それから、平成28年度に、これは決算が確定しとるということを前提の話ですけど、平成28年度の決算補填等目的の法定外繰り入れ、前年度繰上充用、財政調整基金取り崩し等により負担の増加抑制を図った市町村は、1人当たり同額の法定外繰り入れ等の額を平成29年度にも繰り入れた上で1人当たりの保険料額を計算すると。
まず、全国的な状況でございますが、国民健康保険は年齢構成が高く医療費水準が高い、また所得水準が低く保険料負担が重いという構造的な課題があり、市町村国保の財政状況が苦しく、法定外繰り入れ、繰上充用を行っている現状でございます。 本市の状況といたしましては、平成27年、28年度は単年度で黒字とはなっておりますが、累積収支が赤字となっているため繰上充用が常態化しているような状況でございます。
平成29年度補正予算においても、国民健康保険事業特別会計、米子市住宅資金貸付事業特別会計、駐車場事業特別会計に翌年度の歳入を繰り上げて、その年度に充てる繰上充用金の常態化が見られます。さらには一般会計からの法定外繰入金の増加なども見られます。これら特別会計の本来の性質と一般会計への影響を考えるとき、特別会計の健全化対策を早急に講じる必要があります。
次に、議案第52号から議案第54号までの3議案は、平成28年度におきまして赤字決算となりました国民健康保険事業特別会計など3つの特別会計の歳入不足を補填するため、平成29年度の予算で繰上充用の措置をいたしたものでございます。それぞれの特別会計の繰上充用金の額は、お手元の専決処分書のとおりでございますので、御参照いただきたいと存じます。
駐車場費特別会計につきましては、歳出に見合った使用料の確保ができなかったことによる前年度歳入不足に対しまして、前年度繰上充用金1億6,576万6,000円を新たに計上し、予算総額を1億7,424万8,000円といたしたものであります。
これまで赤字分を次の年度の収入で補填する繰上充用でしのいできましたが、最近は町が住宅新築資金会計に貸し付けを行い、余裕が出たら返済するという方式にして赤字隠しを行っています。しかし、それでは1億4,794万円の収入未済額は説明できません。担当課に一般会計からの繰り入れを聞いても、わからないと言います。 私は、この問題を一貫して追及してまいりました。
それで、この住宅新築資金の今現在の枠組みというのは、いわゆる赤字部分は繰上充用で次年度の収入を当てにして、それを繰り越すという形でやってきたものを、町長が住宅新築資金会計に貸し付けを行って、それを順次返還をしていくという形になって、決算の状況では赤字繰り越しの充用で処理するという形がなくなってきたわけであります。
全体としては1億4,000万ちょっとの赤字があって、それで最初6,000万を町から借り入れて繰上充用という会計処理じゃなくて、右のポケットから左のポケットにやって赤字を見えなく化するというような形で、黒字が出たらそれを返済すると、こういう運用をしているわけですけれども、そうすると、破綻処理のスキームで、かんぽ資金の場合に破綻をした場合、地方債を原資とした場合は、国が2分の1、県が4分の1、町村が4分